こりゃあ便利だw 大きなスイカを丸ごと切れる「スイカナイフ」が人気

可愛いナイフってかナタだなあw
昔は良くスイカに塩ふって食べてたけど
そのうち種を除くのが面倒になってきて食べなくなった。
スイカバーはたまに食べるけどねwヽ(゜-゜)ノ

—原文—
 夏休みに食べたくなる果物といえば、なんといってもスイカ。猛暑の中で風鈴の音を聞きながらかぶりつく味はまた格別だ。この夏、そんなシーンをより盛り上げてくれる「スイカナイフ」が登場し、人気を集めている。輸入販売元であるYO-KO(名古屋市)の加藤進司氏によると、国内販売は今年5月から。6月にかけてはまだ涼しかったこともあり、緩やかな出だしだったものの、梅雨が明けて猛暑となり一気に注文が増えたという。さらに7月末にテレビで“夏のキッチングッズ”として紹介されたことをきっかけに、現在全国から問い合わせが殺到している。

 スイカナイフは、約200年の歴史を誇るスイスの名門キッチン用品メーカーKUHN RIKONが、スイカのカット専用に考案したもの。緑の持ち手部分は人間工学に基づいて設計されており、てこの原理を生かして余分な力を加えずに誰でも簡単に切れる。また、日本製の鋼材を使用した赤い刃の部分には、ギザギザの凹凸を施して切りやすくした上、シリコンコーティングをすることで、切ったスイカが刃にくっつかないようになっている。

 「家族や友人で集まったとき、ワイワイ楽しみながら、みんなで大きなスイカにかぶりつく、そんなシーンをイメージしてつくられたナイフです。購入者の方からは、キッチンに置いてあるだけで楽しい気分になるとうれしいお言葉もいただきました。スイカは日本のみならず、世界中で愛されている食べ物です。このナイフは、特に米国での人気が高く、ニューヨーク近代美術館のミュージアムショップ『MoMA』のセレクションにも選ばれています」と加藤氏。

 KUHN RIKONのフルーツナイフシリーズには、他にもメロンやカボチャ、アボカド、リンゴ、イチゴなどの専用ナイフがある。ちなみに、スイカと並んで人気が高いのがアボカドだとか。刃先にカーブを付けてあり、2つに切った実の中身をくるりと1回でとれるのは、やはり専用ナイフの醍醐味だ。

 「料理はただするものではなく、楽しむもの。誰にでも簡単に、無理なく、安全に使用していただける機能性だけでなく、笑顔がこぼれてしまうようなユニークなデザインのナイフを使うことで、より豊かなライフスタイルへとつながることを願っています」と加藤氏は話している。

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